富士山を見る

各地で見えた富士山のコンデジ画像です。 ・・・・J:COMブログ「富士山撮ったど-」から引っ越し中・・・・   

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富士宮市 富士山本宮浅間大社の南500mほどに静岡県富士山世界遺産センターがある。
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竹笠のような、富士山を逆さにしたような逆円錐の外観が目立つ。
左の大鳥居は富士宮駅前あったものが撤去され、その後四半世紀を経て平成十八年ここに再建されたとのこと。入口は奥のガラス張りの本館右側。

入館してすぐに上階に行くスロープを進む。壁面に映し出される富士山などの映像を見ながら、らせん状スロープを『登山』する。
外観の逆円錐の内部は段々と径が大きくなるらせんスロープだった。


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最上階5階 展望ホールでは前方一面ガラス張りの巨大な「額縁」に本物の富士山がある。
ピカピカの床には逆さ富士。
パンフレットなどでは框(枠)のない写真があるので全面開放出来るのだろう。


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きょうは、右側一区切りだけ開いていてそこから屋外テラスに出る。右側からだんだんと雲が移ってきたがなんとか快晴の富士山が見られた。(10:40)

令和最初の正月。穏やか富士山だった。

静岡県富士宮市 白糸の滝近くに狩宿の下馬桜がある。

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狩宿の下馬桜(かりやどのげばざくら)
案内板によると、この地は狩宿といわれ、建久四年(1193年)源頼朝が、富士の巻狩の際に陣屋を設けた所とされ、頼朝が桜の枝に馬をつないだと伝えられる。別名 駒止の桜。
この桜は赤芽のシロヤマザクラ。 なんと!国指定特別天然記念物 昭和27年(1952年)に指定。それ以前に天然記念物に指定された大正11年(1922年)当時は、樹高35m 幹周り8.5m 枝張東西22m南北16m 樹齢800年を超える巨木だったようだが、度重なる台風などの影響で、今は最盛期の姿にはない。(現在は高さ8m 目通り1.5m)

幹周り8.5mの幹は無くなり、周りにあった枝のような幹が2~3本成長したように見える。
樹齢は約100年プラスで900年を超えているのだろうか。日本最古級のヤマザクラ。




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狩宿の下馬桜と富士山と絶好の青空。 残念ながらヤマザクラは満開を過ぎているが、葉が赤みを帯びて遠目に見るとまだ見頃かな?


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1週間ほど前の寒く雨の日に降雪があったようで、富士山は全体に白い。
左側の大沢崩れも白いのであまり目立たない。


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狩場の下馬桜から100mほど離れた車道から。

静岡市。 JR東海道線 新幹線や国道1号 東名高速などの南側、駿河湾沿岸にかけて広がる丘陵地帯のなだらかな山頂あたりが日本平

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2018年11月、山頂に新しく観光施設 日本平夢テラス がオープンした。
八角形の三階建。 設計は今をときめく隈研吾設計事務所。


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三階が展望フロア。 ガラス張りの内外から富士山駿河湾のパノラマ展望。
三階フロアから段差なく同じレベルで、後ろに立つ通信アンテナ鉄塔を囲む回廊デッキに出られる。
北から西にかけては静岡市を囲む山々、静岡市街が望める。



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山頂広場(吟望台) 夢テラスが出来る以前は、ここが一番の富士山展望地。
展望回廊の途中から、ここもバリアフリーで出られる。(画像外れて 左側に夢テラス)


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日本平に着いたとたんに雲が出始めて、ちょっとガッカリ  (12:50)

この広場が日本平山頂となっているようだが、少し東側に307m三角点の有度山がある。
パークウエイを清水側に少し下った所から、ヤブの中の有度山に登れるらしいので行ってみるつもりだったが、すっかり忘れて帰りはパークウエイを静岡市街側に下りてしまった。


  2月2日

静岡市清水区蒲原地区の北部丘陵地帯に大丸山(572m) 大久保山(566m)  大平山(588m)  金丸山(532m富士市)とつながるハイキングコースがある。

大丸山広場からの展望。
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山頂は海側が開けた広場になっていて開放的だ。
駿河湾 伊豆半島が望め、近くに富士川の河口 富士市街が見える。


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富士山は大平山に隠れるのがチョッと・・・。  目の前の灌木も目障り。
積雪はかなり少ない。2~3日前の「関東平野部で積雪のおそれ」の寒波でも積雪はなかったのかな。
午後2時を過ぎているが快晴無風の素晴らしい天気でキレイな富士山が見られた。

野田山緑地公園 大師広場入口近くの駐車場から西に山道を入り15分ほど上ると東海自然歩道富士川コース案内板があり、左へ行く。
東海・静清庵自然遊歩道の案内板が要所要所にあり、迷わず50分ほどで大丸山に着いた。

東名高速下り線の駒門パーキングエリアは今までの場所から沼津よりに1.7km移設されて、2017年4月20日から営業。同時にぷらっとパークも開設している。

国道246号、御殿場から沼津への下り線を行き、矢場居(やばいヤバイ?)で東名高速の高架をくぐり、新東名高速の高架がすぐ右側に見える駒門風穴交差点を過ぎ、次の信号の兎島交差点の右側角に駒門PAぷらっとパークがある。右折信号で右折できる。

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小型車47台、大型車14台。 昼時の為かかなり混み合っていた。



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食堂 売店などの施設を通り抜けると、高速側の駐車場。
富士山は盛り土の高速本線で裾野は見えないが、五合目から上はよく見える。送電線目障り。
陰のせいもあるが、積雪具合が右(北東)と左(南西) ずいぶん違う。


いつもキレイなトイレが使えるので、スーパーカブの時はよく利用する。
現在、我がスーパーカブは寒いので冬眠中。

  11月30日

伊豆半島、天城高原ゴルフコース隣接の登山者用の駐車場に車をおく。
天城縦走登山口から1時間ほどで万二郞岳(1299m)。さらに1時間ほどで万三郎岳(1405m)につく。

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万二郎岳と万三郎岳の間にある馬の背では北側が開け富士山が見えた。箱根あたりも見えるはずだが、すっかり霞んで見えない。富士山も雲に覆われてきた。



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万三郎岳 山頂。 以前は木々の間から富士山の見え場所があったはずだが、今は木枝に邪魔されほとんど見えない。



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山頂から西に少し下って万三郎岳下分岐までの間に樹がまばらになる所があり、何とか富士山が見えていたが、雲に覆われて全く見えなくなった。

下山は分岐から北側の山腹を横切るコースを取ったが、展望もなく長かった。
 

沼津港の内港口に津波対策の巨大な水門がある。

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右が沼津港大型展望水門「びゅうお」 対岸の魚市場施設のガラスに富士山が映っている。

エレベーターで昇ると、機械室の周りが展望回廊になっている。地上30m、入場料100円。
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場所を移れば360度の展望がある。
ガラス張りで、ほとんどの窓は少ししか開かない。


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富士山は愛鷹山塊に隠れるが、思ったより大きく見える。
手前黒っぽく見えるのは千本松原。


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水門の扉は幅40m高さ9.3m。巨大津波が来ないことを祈る
反対側のエレベーター(画像では左)で降りれば魚市場があり、食堂や売店が建ち並ぶ。

  3月14日

富士市、ふじのくに田子の浦みなと公園に久しぶりに寄ってみた。

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驚いたことに、いままで盛り土で小高くなっていた展望スペースに鉄骨の展望台が出来ていた。
シア軍艦ディアナ号を模した施設も出来ていた。


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展望台の名前:富士山ドラゴンタワー
最上段の床面高さ:37.76m 富士山の100分の1、タワーは10mほどだろうか。
完成 平成30年2月23日(富士山の日) なんだ!完成ほやほやだ。
「富士山登山ルート 3776」0からの挑戦の起点の案内板もあった。

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展望台から富士山、田子の浦港。
遠くの景色はタワー下から見るのとそんなに変わらないかな、、、

2016年1月25日 田子の浦みなと公園から富士山を見る。

  3月2日

静岡市清水区、三保の松原。
駐車場から歩いて、羽衣の松などのある松林を抜けると砂浜に出る。

海側に進むと、松原から外れて富士山が見えてくる。
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波打ち際から 富士山と消波ブロック!!?  (12:20)
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この先の一部で、消波ブロックを変えて「景色をよくする突堤」の工事をしていた。


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サイクリングコースにもなっている波堤を北に行くと2Kmほどに清水灯台があり
さらに進むと、海越しの富士山が見られる。

富士山世界文化遺産の構成資産に登録際、三保松原と「の」無しで登録された為、三保の松原から三保松原(読み:みほのまつばら)への書き換えが進んでいるらしい。

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