富士吉田市 大明見地区、杓子山からの尾根の末端近くに背戸山展望台がある。
地元有志の方々の尽力で去年(2020年)の10月に完成したまだ新しい展望デッキ。
周辺は墓地になっている。

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#明見湖

#背戸山

#展望台

上野原市犬目。　県道３０号を西(大月方向)に行き、昔の甲州街道犬目宿のあったまっすぐな道路が直角に右折して、右側に宝勝寺入口がある。

県道から少し上って宝勝寺。境内に大きな犬目慈母観音があり、その奥の樹齢４００年以上らしい２本の大杉の間に富士山が見える。（11:25）


富士山手前は鹿留山 杓子山の山塊。手前は 左 高桑山から右に(画像からちょっと外れるが)九鬼山にかけての山稜。
北斎富嶽三十六景「犬目宿」はこの辺りから描いたと言われている。


宝勝寺下、県道を曲がってすぐの所で、以前は富士山がよく見えたが今はほとんど木々に隠れてしまう。

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#宝勝寺

#犬目宿

#犬目峠

今年の８月９月は、富士山をハッキリ見る機会は全く無かった。
９月最後の日、ネットのライブカメラで富士山が見えていたのでスーパーカブでツーリング。

富士吉田市、富士急行線下吉田駅の北側山腹に新倉山浅間公園。一駅大月寄りの葭池（よしいけ）温泉前駅の北　少し山側にのぼった所に富士見孝徳公園がある。

中央道高架のそばから、山側に車道を５００ｍほど行った突き当たりに車４,５台駐められそうな広場、孝徳公園の名標がある。
南側が開けていて富士山がよく見えるが、曇り空 逆光でうまく撮れない。（１１：４０）
桜の木が数本ありサクラの季節は良さそうだ。


今年の富士吉田市発表の初雪化粧は９月２１日。一旦とけて３日前の降雪で甲府気象台発表の初冠雪が２８日。わずかに雪が残っている。

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#富士吉田市

#富士見孝徳公園

今年の７月は晴れの日がほとんど無く、ハッキリしない日がズーッと続いている。

新型コロナウイルス対策の県を越えての移動自粛要請が解除（６/１９）になり、富士山の見えそうな日に久しぶりに山梨県に行ったのが７月２日。


　　　　　富士吉田市　農村公園から富士山　（７月２日　13:20）

７月は記録的な日照不足で、一日晴れていたのは７月２日だけだったようだ。

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#富士吉田市

#富士山

忍野八海は山梨県忍野村にある湧水池群の名称。
新型コロナウイルスの影響で、右側の観光バス駐車場は駐車１台も無し。


観光地「忍野八海」の中心部中池からの富士山。（12:45）（うまく撮れないなー）
中池は、天然記念物の八っつのどの湧水池よりも広く、透き通った水は神秘的でさえあり、この観光地一番の人気スポットだ。

いつもは、中国人（たぶん）はじめ外国人観光客であふれかえっているが、きょうはさすがにほとんど見かけない。でも池の周りは結構人が多い。

閑話休題？　この中池は、民宿や観光売店の池本さんが、造成？所有？の人工池。
国の天然記念物忍野八海ではない。世界文化遺産構成資産ではない。


忍野八海のひとつ涌池（左側にある）そばから富士山。
正面奥に榛の木林民族資料館入口。入場料３００円。敷地内に八海のひとつ底抜池がある。

新型コロナウイルスのおかげ？で静かな忍野八海だったが、この先どうなるんだろう。

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#忍野村

#中池

#忍野八海

山梨県都留市　　田野倉の九鬼山登山口から池の山コースを登り、愛宕神社コースと合流して１５分ほど登ると「眺めよし天狗岩→」の案内板があり、コースを外れて右に２分ほどいくと天狗岩がある。
５ｍほど突き出た岩があり「眺めよし天狗岩」
都留市街が眼下に見え、左に富士山、右は三ツ峠山。


幅１ｍもない岩の先端にいくと富士山がよくみえる。ちょうどいい具合の積雪だ。（１１：２５）
左は鹿留山。右に3っ目のコブが杓子山。　右は倉見山。

コースに戻って15分ほど登れば九鬼山（くきやま　くきさん　９７０ｍ）
登山口から１時間３０分。下山は北に下りる札金沢コースで池の山コースの登山口に戻る。２時間２０分の楽しいコース。 

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#都留市

#九鬼山

　　１２月５日

甲府市街から昇仙峡に行く県道の和田峠の先、左側に千代田湖があり、
その南側の丘陵地帯に白山（しろやま）がある。

小さな広場になっていて、一段高い岩の上に八王子神社の石祠がある。
この辺一帯が白山らしいが、ここが一番高いので　白山山頂としておこう。６２０ｍ。
富士山は、石碑（何て彫ってあったかな）の前からよく見える。


　　　　　　　　　　　いい眺めだ　ヤッホー


午後１時。甲府盆地のカスミも薄くなり、思っていたより日が当たっていて富士山や 手前の山がよく見える。

祠の裏に回り、風化した花崗岩の白砂を１～２分下った所も眺めがいい。

甲府市緑が丘スポーツ公園の駐車場から、湯村山に寄って１時間３０分ほど。千代田湖畔からは２５分ほどで登ってこられる。

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#富士山を見る

#甲府市

#湯村山

#白山八王子神社

　　１１月２０日　　　　　

山梨県南部町　国道５２号 道の駅とみざわ そばの交差点を西に入り、奥山温泉を目指して進み、奥山温泉左折の所を直進すると、林道通行止め手前に駐車できる空き地がある。
篠井山の奥山温泉登山口があり、そこから１時間３０分で篠井山山頂。（しのいさん　１３９４ｍ）

東側が開けていて富士山と富士川がよく見える。
山梨百名山の山名標柱と、かなり細かい山名方位盤がある。


順光になるので午後のほうがいいと思ってきたが、雲が出てきて残念。（13:30）
富士山の北側東側は白く積雪があるが、こっち側はほとんど無い。

北側の神社のある山頂は、樹林で展望はない。往復１０分ほどで戻ってくると富士山はほとんどに雲に隠れていた。ギリギリ セーフで富士山を見られて良かったとしょう。

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#篠井山

台風１９号が過ぎたあと天気のいい日が無く、ここ数日は特に寒く ぐずついていたが、きょうは朝から好天で富士山を見てきた。

都留市の中央道都留インター付近の高台から。（10:40）　　富士山手前は倉見山。


富士吉田市　農村公園から。（11:45）
２~3日前から降雪があったようで六合目あたりから上がきれいに白くなっている。

富士吉田市発表の『富士山初雪化粧』宣言があり、文字通りの見事な初雪化粧
甲府気象台発表の『富士山初冠雪』宣言は、昨日(22日)。雲間からちょっと見えたのだろう。

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#富士山初雪化粧

#富士山初冠雪

国道４１１号、道の駅たばやま から北側の山に入り２時間ほどでサオラ峠。
左に尾根を登り、熊倉山 前飛龍を超えて２時間４０分ほどで飛龍権現の小祠のある分岐。
奥秩父縦走路のコースに合流したことになり、左は笠取山 将監峠、右は雲取山 三条の湯方向。

直進山側に登ると１５分ほどで飛龍山山頂　２０６９ｍ。
埼玉と山梨の県境。山梨百名山の標柱がある。残念ながら樹林で展望は利かない。

飛龍権現分岐から将監峠方向に２～３分で禿岩への分岐、右に１～２分で禿岩。分岐道標にカムロとマジックで落書き？してある。はげいわではなく　かむろ(かぶろ)いわなのだろう。

断崖の上、気持ちのイイ展望だ。




富士山は、小金沢連嶺の上に見える。左は黒岳、右は大菩薩嶺、中央は熊沢山。 (9:50)



１８０度の大展望。右に甲武信ヶ岳 北奥千丈ヶ岳など奥秩父。その左奥遠くに南アルプスの山々がズラリと並ぶ。
左は手前の黒く見えるのは前飛龍、その奥 画像は白くとんでるが箱根丹沢道志の山がある。
左端に奥多摩の三頭山も見える。


朝から快晴で、昼過ぎにはさすがに白っぽく霞んできたが、雲一つ見ない一日だった。 

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#道の駅たばやま

#サオラ峠

#飛龍山

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#奥秩父縦走路

霜山（１３０２ｍ）
三ツ峠山（1785ｍ）から南方向にくだる尾根の富士河口湖町と富士吉田市の境にある。


南側麓の新倉山浅間公園から登って尾根につきあたる分岐で富士吉田側が開ける。
以前、目前の灌木が伸びて富士山がよく見えなかったが、また伸びているが灌木は一度伐られたようで今は富士山がよく見える。　（11:15）
麓を包み込むように、稜線は東西に長く緩やかに伸びている。絶景！




このところ天気が良くなく、富士山では降雪があったようで、いい具合の白さに見える。

三角点標のある霜山山頂は、１００ｍほど河口湖寄りに登山コースからちょっと外れてあるが樹木で展望はない。


前回投稿（2月２４日）の日もここに来て、かなり霞んでパッとしなかった。灌木が邪魔にならず富士山が見えるのがわかったので、天気のいい日に再訪。

富士急行線下吉田駅の北側山腹に新倉山浅間（あらくらやませんげん）公園がある
。
麓の新倉富士浅間神社近くから、木花咲耶姫にちなんだ 咲くや姫階段３９８段を上ると赤い五重塔(忠霊塔)があり、周辺からは富士吉田の市街地を前景に富士山がよく見える。

忠霊塔から北へ山道を登って行くと５０分ほどで新倉山。平坦になったところに「新倉山山頂1180.2m」の小さな木札があるので山頂なのだろう。樹林の中で展望はない。

そこから５分ほど行くと丸っこいピーク。
真新しい道標の柱に御殿とある。地理院地図では１１８４m。

樹木が間引いてあり、富士山と新倉山を挟んで東側の倉見山 鹿留山あたりがよく見える。

左 新倉山の斜面で視界は遮られる。　市街地の右に富士急ハイランド。




来る途中 山中湖では快晴だったが、どんどん曇りカスミも強くなってきた。　(11:50)

さらに北に進んで４０分ほど、三ツ峠山からの尾根との分岐まで行ったが富士山はますます霞んでしまった。

甲府市街から昇仙峡方面の県道１０４号、千代田湖手前のつづら折りの坂道の途中にみはらし広場がある。車が２台か３台駐められるスペースと段になった展望台がある。
実際の和田峠は道路を上りきった所と思えるが、ふつうに和田峠の展望といえばここからのことのようだ。



視界は広くはないが、甲府市街と富士山。



御坂山塊の上に富士山が大きく見える。
午後１時１５分、もう西日に思えるが 剣ヶ岳(右)から白山岳にかけて陽があたっている。
一番　陽があたるのは何時ごろだろう？


和田峠の夜景。和田峠の紅葉。としても有名スポットのようだが、駐車はみはらし広場の２～３台だけ。
県道沿いのモミジの紅葉は、見頃にはちょっと早かった。

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#スーパーカブ

国道１３９号、大月市と小菅村の境に松姫トンネルが２０１４年１１月に開通して、松姫峠を越える道路は旧道となった。
現在は小菅側からのみ松姫峠まで行ける。大月側は通行止め。


松姫峠にはバス停があり、土日休日に午前に到着して午後に出発の１便がある。
近くに奈良倉山がある。富士山は楢ノ木尾根の奥に見える。



牛ノ寝大菩薩峠登山口道標脇から入り２０分ほどで、南側が開け開放感のある鶴寝山につく。
右は雁ヶ腹摺山



松姫峠から少し上っただけで、大きな富士山が見られる。（11:05）

今回は、富士林道に大田和林道が合流する所に車をおき、台風被害の為ここから通行止になっている富士林道を少し歩いて精進口登山道との交差する地点（二合目）から精進口登山道を上る。三合目から右に分かれて上ると奥庭荘につく。二合目から1時間40分ほど。


奥庭荘の近くからの富士山。（12:10）
前夜少し降雪があったのと凍結で、スバルラインは四合目までの為、誰もいない。




遊歩道の一番奥の展望台の少し手前から。こんなに近くてもシッカリ富士山の形。




展望台。正面に天子山地、奥に南アルプス。


　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊




奥庭駐車場から山頂側に20分ほど上ると御中道に合流。御庭と呼ばれる一帯。




ほとんど平坦な御中道を東に行くと、スバルライン五合目に出る。人ひとり発見！

精進口登山道を下って二合目に戻る。

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#富士山御庭

きのう　１０月１５日、富士吉田市の「初雪化粧」宣言があった。

初雪化粧宣言から、いちにち遅れの富士山。
曇り空ながら、途中の道志みちでは見えていたが、山中湖に来るとほとんど雲に隠れてしまった。
諦めて富士吉田に向かって行くと、忍野の新名庄川富士見橋付近で、何とか山頂部が見られた。




七合目あたりから上が全体に白くなっていて、なかなか「立派な初雪化粧」だ。（10:45）

富士吉田の農村公園にいってみたが完全に雲に隠れていた。

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#富士山周辺

#スーパーカブ

山梨県、小淵沢と清里を結ぶ県道１１号八ヶ岳高原ラインの天女山入口で北に入り２kmほどの突き当たりに天女山駐車場。
駐車場から南に下り気味に行くとすぐに天女山の道標のある広場がある。山頂だろうか。
さらに１００ｍほど進むと、休憩舎や大きな天女山の石標や三等三角点のある展望地にでる。



画像では白とびで写っていないが正面に富士山。



富士山方向だけが開けていて、休憩舎の前からなんとか見える。



富士山とスーパーカブ。
駐車場から北方向に八ヶ岳方面への登山道があり、少し上ると樹林の上に富士山が見える。

登山道を１０分ほど上ると天の河原という展望地がある。

富士山の側火山、大室山。　富士山の北西、山頂まで１１ｋｍほどにある。
県道 富士宮鳴沢線の精進口登山道が横切る所にバイクをおく。登山道を１０分ほど行き、分岐を右に行くと大室山の取付きになる。　ネットからコピーした地図を参考にしたが、どこを歩いたかよく分からず、とにかく上を目指して登って、何とか「大室山１４６８ｍ」に着く。最高地点のようだが樹林の中。
踏跡を奥に１０分ほど行くと、踏跡が二股に分かれ左にいくとすぐに二等三角点標。1447.5ｍの札もあった。背伸びをすれば富士山が少し見えるが、右に樹の無い所が有りそうなので、二股に戻ってもう一方のほうで回り込むとすぐに前方が大きく開けた斜面に出た。

１２０度ほどの雄大なパノラマ。気持ちイイーー！
正面に朝霧高原、右は天子山塊、右端は竜ヶ岳。



８月にしてはスッキリ、圧倒的に大きい富士山。　（13:30）



山頂部は左端は白山岳、右端は剣ヶ峯。

取付きから登りは1時間30分ほどだったが、下りは踏跡が分かったのでルートは違うが40分ほどで下りられた。

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#大室山

　　６月４日

瑞牆山への登山口 里宮平、 瑞牆山荘前から瑞牆山に向かい、富士見平で右の金峰山方向に行き、途中分岐を右に行くと鷹見岩がある。里宮平から１時間３０分ほど。


山頂の丸まった大岩には新しく信頼出来そうな？ステンレス製の鎖が設置されていた。




３６０度の展望。遠くに富士山、南アルプス、八ヶ岳。近くに瑞牆山、大日岩、金峰山が見える。




富士山がはっきり見える。右 剣ヶ峯、中 白山岳、左 伊豆ヶ岳　「山」形の山頂。




分岐を少し入ると、シャクナゲの群生地となり背の高いシャクナゲをかき分けながら進む。
木が生い茂っている割には花が少ない感じだが、ほぼ見頃に思える。
分岐から大日岩にかけても、シャクナゲが見られる。

　　　
２０１６年８月９日　瑞牆山から富士山を見る