富士山を見る

各地で見えた富士山のコンデジ画像です。 ・・・・J:COMブログ「富士山撮ったど-」から引っ越し中・・・・   

2018年01月

富士宮市の白糸の滝は、「糸のように流れ落ちる滝」とゆうことで全国に数多く白糸の滝があると思うが、おそらく一番有名な白糸の滝だろう。

県道から土産屋などの並ぶ道路を入る。左側には音止の滝がある。右側にある白糸の滝は道路の突き当たり辺りで見えてくる。
戻る方向に遊歩道の階段を下りて滝見橋を渡ると滝壺の近くまで行ける。

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白糸の滝は、高さ約20メートル、幅約150メートル以上に渡り馬蹄形に広がる崖面の各所から湧出した水が、幾筋もの白い糸を垂らしたように流れ落ち、滝となったもの


滝壺への道と分かれて上に行く遊歩道を上ると、崖からせり出す感じの立派な展望台があり富士山が見える。
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白糸の滝と富士山のコラボ。 コンパクトデジカメ広角・・・滝壺も入れるとかなり歪む。


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 絶好の天気で富士山は光り輝いている。 (12:30)


遊歩道、滝見橋、展望台、入口近くにある案内所・トイレなどキレイに整備されていた。世界遺産効果だろうか。

滝見橋の袂に[白糸自然公園 510m]の道標があり、そこを行くと10分ほどで公園に着いた。
白糸の滝の駐車場の料金(500円~200円)を惜しんで、少し離れた白糸自然公園の駐車場に車をおいたのでちょうどよかった。県道に出て行っても時間的にはほとんど変わらないが、県道から近道で展望台に行ける。


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白糸自然公園の広場から、なだらかに伸びる稜線の富士山。(12:55)
富士山反対側の山中湖辺りは逆光になってくるが、ここからはまだまだ明るい富士山を見られる。

18010404JR東海道本線富士川駅から蒲原駅あたりの山側に金丸山、大平山、大丸山など標高600m足らずの山々が連なっている。

道の駅富士川楽座の西側から野田山健康緑地公園への道を行くと林道が工事中で通行止になっていて、迂回路の地図があるが全く理解できず、林道に入らず道なりに進んでなんとか蒲原方面からの道で野田山健康緑地公園に着いた。

公園案内図のある駐車場に車をおいて、案内図に従いグルッと回って金丸山広場に行く。

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広々とした草地が広がり、キャンプ場にもなっている。 富士山はこの方向からだけ見えた。


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奥の高台の無線中継アンテナ塔のある所が金丸山頂上だと思うが何の表示も見当たらなかった。
富士山は樹林で見えない。
野田山は別名なのか、他に野田山があるのか、山域が野田山なのか・・・??

アンテナ塔の奥に踏跡があり、そこを行くとすぐ下りとなって、大師広場に着いた。
車道に出て(右に100mほどに車をおいた駐車場)左に500mほどの蒲原からの道が合流する交差点に山側に入るハイキングコースがある。
10分ほどで大平山(588m)、15分ほどで大久保山(566m)、15分ほどで大丸山(572m)。


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[東海・静清庵自然歩道]の道標が要所にあり、迷わず何とか?大丸山に着いたが、目当ての富士山には雲がかかって残念。
いつか改めて「大丸山から富士山を見る」ことにしよう。

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