2017年08月07日 相模川の帆かけ舟 毎年8月の第1日曜日。磯部地区の磯部頭首工(取水堰)の上流で帆かけ舟の復元実演が行われている。見物客8名を乗せた伴走船に繋がって、風上の頭首工近くまで下る。相模川の流れは、頭首工に堰き止められてほとんど無い。奥の緑は中州で本流はその先にある。伴走船と別れ、帆を揚げて上流に向かう。今日は風が弱いようだが、それでもユックリと帆走していた。500mほどで引き返し出発場所で次の見物客とともに出発して行った。