富士山を見る

各地で見えた富士山のコンデジ画像です。 ・・・・J:COMブログ「富士山撮ったど-」から引っ越し中・・・・   

2017年05月

大月市。 大菩薩連嶺の南端、滝子山の山頂(1610m)から南西方向にくだる尾根の途中に浜立山(1482m)がある。
樹林の中の小さなピークに小さな山名札が木に掛かっているだけで、見落としそうな山頂。 富士山は落葉の枝越しに確認できる。

山頂から南西にほんの少し下り、左の枝尾根を下って少し登り返すと狭い露岩のピークにでる。
浜立山から3分ほど。 ほかに名前があるのかもしれないが、浜立岩と呼ばれているようだ。

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前方がパッと開けて、正面に富士山。 手前は国道20号、中央本線、笹子川の谷あいから迫りあがる鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸の尾根。その奥に三ツ峠山。



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三ツ峠山(開運山、御巣鷹山)のアンテナ鉄塔が見える。 雪解けは例年並みかな。少し遅いかな?  (8:15)



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180度の見事な眺め。 左(南方向)は丹沢山地、右の遠くにすこし霞んでいるが南アルプスの山々が並ぶ。さらに右には(かなりかすで)八ヶ岳も見える。



笹子駅から来るルートの道証地蔵そばの路肩に車をおく。(4、5台駐車可)
滝子山登山道を入り、2本目の送電鉄塔を左に見て、その少し先で右の山側に入る。植林を抜けた後は、ほぼ真っ直ぐに尾根を外さないように登る。 前方の尾根に合流する感じでやや右に行くと、まもなく浜立山。浜立岩は、すぐ手前。 道証地蔵から1時間30分。
滝子山に登ったあと、北側の鎮西ヶ池に下りて一般ルートで道証地蔵に戻った。


本栖湖近くの本栖湖リゾート(旧 本栖ハイランド)で開催の富士芝桜まつり。今年は10回目。

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満開の芝桜。
種類によりまだの所もあるが、全体的にはちょうど見頃のようだ。 奥にミニ芝桜富士、右に展望台




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広大な園地のいちばん奥にある展望台から。


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竜神池の近くから。(11:30)   
手前のピンク、白、その先の小さいピンクは、ダイヤモンド富士をイメージした模様。 この辺は元旦の頃に日の出のダイヤモンド富士が見られる。

曇り空でハッキリしない富士山に合わせて撮ると近景は暗くなって、なかなかうまく撮れない。


渋滞予想と駐車代500円節約で、本栖湖の駐車場に車をおき1時間ほど歩く。 入場料600円。
連休最終日で大混雑かと思ったが、そうでもなかった。 展望台には10分ほど並んで上った。

2008年に来た時、富士山は見えなかったので、富士山の見える時に来てみようと思いながら、9年ぶりの再訪。曇り空できれいな富士山ではなかったが、シバザクラはきれいだった。

韮崎市の釜無川右岸、西側 山地の一番手前に荒倉山がある。背後には鳳凰三山がある。

国道20号(韮崎市街から) 穴山橋を渡って、直進の細い道に入り500mほどで広い車道に出て、右折して少し行くと左側に新倉林道の入口がある。

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この辺りの釜無川沿いは富士山がよく見える。 国道20号からも甲府方向に行くと前方によく見える。

林道は1kmほど先からはダートになり、小さな落石がゴロゴロしていたり山側が崩落している所もある。
スーパーカブで、絶対パンクは避けたいのでトロトロ走って 8.2kmでつきあたり終点。 乗用車でもなんとか行けるかもしれないが、私なら行かない。(四駆でないので) 


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林道終点から歩いて30分ほどで荒倉山 山頂。 なだらかな樹林の中で、富士山方向が伐り開かれている。眺望の為だろう。
山名標柱があったので山梨百名山だと思い込んでいたが、後で画像を見ると百名山のモノではなかった。1132m。


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御坂山稜の少し低い部分(中央は三方分山 1422m)の後に、圧倒的に高く 堂々の富士山がある。 
川を隔てた先の尾根にだいぶん遮られるが韮崎市街の先に甲府盆地が広がる。(13:10)



ひと月前、穴山橋を渡ってすぐ左の牛頭島公園の駐車場に車をおいて登ったが、富士山は霞んでよく見えなかったので再度の荒倉山。 少し霞んでいるが、まぁまぁの富士山が見られた。
牛頭島公園駐車場には荒倉山へのコース案内看板、コース途中には道標もたくさんあり迷うことはく、1時間45分で山頂に着いた。帰りは荒倉山林道を下りて様子が分かっていたので、安心してスーパーカブで上ってこられた。

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