このところすっかり富士山に見放されている。 





したがって?
このブログは夏休み。
と ゆーことで?
このブログはホーチ。。日本はホウチ国家。スポーツ紙は・・・。
閑話休題
うれしい風景があったので投稿。
笛吹市、石和から芦川地区を通って若彦トンネルを抜け河口湖に出るつもりで県道36号を行くと、【←500m リニアの見える丘 花鳥山展望台】の縦書きの案内板を見かけたのでいってみた。
果樹畑の中を行くと甲府盆地が見渡せる高台にでて、左に駐車場がある。すぐ近く前方にリニア実験線の高架橋が見える。
道路を隔てて山側の花鳥山一本杉や神社の祠やトイレのある公園で景色を眺めていると、
な、なんと、リニア車両が現れて向こうへ走って行く
写真撮れなかったなーと思っていると
な、なんと、リニア車両はスピードを落とし停まってしまった
オレのために停まってくれたのかー?と思っていると
な、なんと、引き返してくるではないか
急いでカメラを向けていると音もなく右手のトンネルに突入していった。
道路を100mほど先に行き、左折して下ると左にトイレもある真新しい駐車場、すぐ先に東屋風の休憩建物がある。
上の駐車場より、さらに近づきトンネルの開口部とは100mもないと思える至近だ。
建物の中には走行状況を表示するモニターディスプレーがある。
赤い丸印は、都留の山梨実験センター。その少し右にある白い台形(一応車両の形)が動いて走行位置を示す。
右0地点の少し左の小さな緑の山と次の山の間がここから見え部分。(トンネルとトンネルの間は、地図での測定で1.4kmほど)
居合わせたリニアマニア?のオジサンにいろいろ教えてもらった。
この周辺は3月に整備完了で、出来立て。
列車が近づいてくるとトンネルから音がする。
遠くに停まるように見えるが、向こうのトンネルのかなり手前。
ヘッドライトが点灯するとこっち方向に動き出す。
時々停止せずに向こうのトンネルに入る。
事前に分かる走行休日以外でも一日中動かない日がある。
途中で停止して、そのまま動かなかったり、いつ動き出すかわからない。
夜でも走行している。この建物は夜間閉鎖。
etc.
モニターを見ているだけでも楽しい。
東京側42.8km 大阪側0kmとして実験線は全長42.8km。
(12:49)40.9km東京側折り返し地点→約8分→(12:57)2.9km大阪側折り返し地点(ここから見える引き返し場所)すぐに引き返して→約7分→(13:04)40.9km地点 →約8分→(13:12)2.9km地点
片道7~8分で走行しているようだ。往復76kmを15分として平均時速304km。時速504kmの表示も出た。
相模原(橋本)甲府間は直線距離75kmほどなので営業運転になると10分程度かもしれない。
上の駐車場からまた見てみようと上に移動している間に列車は通過して、停まるはず?の地点を過ぎて向こうのトンネルに消えていった。
上の駐車場で戻ってくるのを待ったが、なかなか来ないので、また下にいってモニターを見ると0.8km地点で停止していた。
しばらく待って戻ってくるのを見て、今日はこれまでとして帰る事にしたが昼過ぎから3時間ほどの間に何回も見られて、見学するにはかなり恵まれた日だったのかもしれない。
リニア列車は停止前後なので、実際には速いのだろうがほとんど徐行運転に見えるのでコンデジで普通に撮ってもそれなりに写ってくれる。
たまたま立ち寄った所が、思いがけず楽しいところだった。
リニア新幹線開通までこれから11年。楽しみな場所になった。






したがって?
このブログは夏休み。
と ゆーことで?
このブログはホーチ。。日本はホウチ国家。スポーツ紙は・・・。
閑話休題
うれしい風景があったので投稿。
笛吹市、石和から芦川地区を通って若彦トンネルを抜け河口湖に出るつもりで県道36号を行くと、【←500m リニアの見える丘 花鳥山展望台】の縦書きの案内板を見かけたのでいってみた。
果樹畑の中を行くと甲府盆地が見渡せる高台にでて、左に駐車場がある。すぐ近く前方にリニア実験線の高架橋が見える。
道路を隔てて山側の花鳥山一本杉や神社の祠やトイレのある公園で景色を眺めていると、
な、なんと、リニア車両が現れて向こうへ走って行く

写真撮れなかったなーと思っていると
な、なんと、リニア車両はスピードを落とし停まってしまった

オレのために停まってくれたのかー?と思っていると
な、なんと、引き返してくるではないか

急いでカメラを向けていると音もなく右手のトンネルに突入していった。
道路を100mほど先に行き、左折して下ると左にトイレもある真新しい駐車場、すぐ先に東屋風の休憩建物がある。
上の駐車場より、さらに近づきトンネルの開口部とは100mもないと思える至近だ。
建物の中には走行状況を表示するモニターディスプレーがある。
赤い丸印は、都留の山梨実験センター。その少し右にある白い台形(一応車両の形)が動いて走行位置を示す。
右0地点の少し左の小さな緑の山と次の山の間がここから見え部分。(トンネルとトンネルの間は、地図での測定で1.4kmほど)
居合わせたリニアマニア?のオジサンにいろいろ教えてもらった。
この周辺は3月に整備完了で、出来立て。
列車が近づいてくるとトンネルから音がする。
遠くに停まるように見えるが、向こうのトンネルのかなり手前。
ヘッドライトが点灯するとこっち方向に動き出す。
時々停止せずに向こうのトンネルに入る。
事前に分かる走行休日以外でも一日中動かない日がある。
途中で停止して、そのまま動かなかったり、いつ動き出すかわからない。
夜でも走行している。この建物は夜間閉鎖。
etc.
モニターを見ているだけでも楽しい。
東京側42.8km 大阪側0kmとして実験線は全長42.8km。
(12:49)40.9km東京側折り返し地点→約8分→(12:57)2.9km大阪側折り返し地点(ここから見える引き返し場所)すぐに引き返して→約7分→(13:04)40.9km地点 →約8分→(13:12)2.9km地点
片道7~8分で走行しているようだ。往復76kmを15分として平均時速304km。時速504kmの表示も出た。
相模原(橋本)甲府間は直線距離75kmほどなので営業運転になると10分程度かもしれない。
上の駐車場からまた見てみようと上に移動している間に列車は通過して、停まるはず?の地点を過ぎて向こうのトンネルに消えていった。
上の駐車場で戻ってくるのを待ったが、なかなか来ないので、また下にいってモニターを見ると0.8km地点で停止していた。
しばらく待って戻ってくるのを見て、今日はこれまでとして帰る事にしたが昼過ぎから3時間ほどの間に何回も見られて、見学するにはかなり恵まれた日だったのかもしれない。
リニア列車は停止前後なので、実際には速いのだろうがほとんど徐行運転に見えるのでコンデジで普通に撮ってもそれなりに写ってくれる。
たまたま立ち寄った所が、思いがけず楽しいところだった。

リニア新幹線開通までこれから11年。楽しみな場所になった。