相模湖に流れ込む篠原川の右岸にポッチ(ボッチ)山がある。
何回か登ったことがあり、富士山がわずかに見えることがわかっていたので「ポッチ山から富士山を見る」ために行ってきた。
国道412号プレジャーフォレスト前から西に分かれる県道(517号)の2kmほど先に、両側が石積み擁壁の切通しの所があり、そこの右側(北)にポッチ山がある。
右側擁壁のどちら側からでも入れるが西側からのほうが楽かもしれない。
カーブミラーの横から入り前方左の小さな尾根に移って上っていくと、左にわりとはっきりとしたマキ道があり、そこをすこし行って植林になる手前で左に富士山の山頂部が見える。
1~2分で植林を抜けて尾根に合流。戻る感じで右に上ると、すぐにピークがありポッチ山。
[オオボッチ]の小さな木札があった。
県道からは10分もかからず、あっけなく着く。
富士山の見えたマキ道の20mほど上になるが、富士山は樹林で見えない。
マキ道の合流する所まで戻って、尾根の鞍部を行くと左の樹の間から富士山がちらちら見えるが、近くにある鉢岡山にだんだんと隠れて見えなくなる。
踏み跡は分からなくなるが目の前の山の上を目指して登りきると、こちらもポッチ山。地形図にある378m地点。樹林の中だが、ほとんど落葉樹なので明るい。
[勃地山・コボッチ] [ポッチ山] [ポッチ山378m]の小さな木札が木に縛りつけてある。
南側(正確には南東)のポッチ山とは200mほど離れた小さいながらも一応双耳峰だ。
富士山は鉢岡山の真上に、ほんの少しだけ見える。かがむと見えなくなるほどきわどい。
肉眼ではハッキリ確認できるが、木枝越しなのでうまく撮れなかった。
相模湖大橋そばの駐車場から国道県道歩き1時間、大ポッチまで10分、小ポッチまで10分。
県道に戻り、反対側の尾根を大明神展望台まで登って、東海自然歩道ルートで国道に戻った。
何回か登ったことがあり、富士山がわずかに見えることがわかっていたので「ポッチ山から富士山を見る」ために行ってきた。
国道412号プレジャーフォレスト前から西に分かれる県道(517号)の2kmほど先に、両側が石積み擁壁の切通しの所があり、そこの右側(北)にポッチ山がある。
右側擁壁のどちら側からでも入れるが西側からのほうが楽かもしれない。
カーブミラーの横から入り前方左の小さな尾根に移って上っていくと、左にわりとはっきりとしたマキ道があり、そこをすこし行って植林になる手前で左に富士山の山頂部が見える。
1~2分で植林を抜けて尾根に合流。戻る感じで右に上ると、すぐにピークがありポッチ山。
[オオボッチ]の小さな木札があった。
県道からは10分もかからず、あっけなく着く。
富士山の見えたマキ道の20mほど上になるが、富士山は樹林で見えない。
マキ道の合流する所まで戻って、尾根の鞍部を行くと左の樹の間から富士山がちらちら見えるが、近くにある鉢岡山にだんだんと隠れて見えなくなる。
踏み跡は分からなくなるが目の前の山の上を目指して登りきると、こちらもポッチ山。地形図にある378m地点。樹林の中だが、ほとんど落葉樹なので明るい。
[勃地山・コボッチ] [ポッチ山] [ポッチ山378m]の小さな木札が木に縛りつけてある。
南側(正確には南東)のポッチ山とは200mほど離れた小さいながらも一応双耳峰だ。
富士山は鉢岡山の真上に、ほんの少しだけ見える。かがむと見えなくなるほどきわどい。
肉眼ではハッキリ確認できるが、木枝越しなのでうまく撮れなかった。
相模湖大橋そばの駐車場から国道県道歩き1時間、大ポッチまで10分、小ポッチまで10分。
県道に戻り、反対側の尾根を大明神展望台まで登って、東海自然歩道ルートで国道に戻った。