富士山を見る

各地で見えた富士山のコンデジ画像です。 ・・・・J:COMブログ「富士山撮ったど-」から引っ越し中・・・・   

2015年09月

甲斐市、JR竜王駅近くから県道を北上し、観音峠に向かってさらに北上すると下芦沢に登山者用の駐車場(10台ほど)がある。

駐車場から1時間30分ほどで太刀岡山山頂。
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アカマツの多い樹林の中だが、立ち枯れの木が目立つ。(画像中央に富士山あり)
祠がふたつ、山梨百名山の標柱がある。 3等三角点1295m。



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少し前方にいくと南側の展望が開ける。甲府盆地を隔てて御坂山地。その上に富士山。
手前の山の左側が羅漢寺山。とんがりピークは弥三郎岳
奥の尾根は(画像から外れるが左の)帯那山からの尾根。



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富士山は来る途中の国道20号からは見えなかったので諦めていたが、雲の上に少しだけ見えた。(13:00)
天気はいいのだがかすんでいて、スッキリとした秋空はまだ先のようだ。


山頂から北へすこし下って上り返すと三角点より高い1322mの緩やかなピークがあるが樹林で展望はない。高さからいうと、こっちが頂上かな。
そのまま先に進んで畜産農場のある平見城(ひらみしろ?)地区に下りて車道歩きで駐車場に戻る。

神座山(しんざさん?)は、御坂山稜の黒岳から北側に分かれた尾根にある釈迦ヶ岳の西隣りにある。
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神座山山頂からは見事に三角の釈迦ヶ岳が見えた。右の奥は黒岳。
山頂は樹林の中だが釈迦ヶ岳方向と富士山方向がなんとか見える。



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来る途中の河口湖あたりではよく見えていた富士山もほとんど雲に隠れてしまった。

釈迦ヶ岳に負けない富士山が見えるはずだが残念。(9時30分)


神座山は、シンザサンかジンザサンかカミザヤマかわからない。
黒打ノ頭、黒内ノ頭の名前もある。
釈迦ヶ岳や近くにある大栃山を神座山としたり、この山域を神座山とする説もあるようだ。
信頼する?信頼したい「山と高原地図」(2010年版)では 神座山(黒打ノ頭)となっている。


西に尾根を進み鳥坂峠に下りて、車をおいた上芦川スズラン群生地手前の釈迦ヶ岳入口まで車道歩きで戻る。



お盆を過ぎて以降あの猛暑がウソのように、雨の日や雨の降りそうな日が続き、山にも行かずスーパーカブにも乗らず、ぐだぐだしているうちに夏休みの8月が終わってしまった。

さァ心機一転! 「9月は秋休みだ」???

朝 かなりの雨だったが、昼ごろから久しぶりの感じで夏の太陽がでてきた。
とゆうことで、久しぶりの感じでスーパーカブ。「とりあえず山中湖」


山中湖の東岸に山中湖交流プラザきららがあり、
その北側の端を出て100mほどの所に 以前の「絶景くん」 がある。

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山中湖魚苗センターという施設の隅にあり、おそらく作動していないと思うがそのまま残っていた。

午後3時半、富士山は見えたり隠れたりして、雲はとれそうでとれない。




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現在の「絶景くん」は山中湖交流プラザきららの野外ステージ横の建物の2階にある。

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