白糸の滝と名の付く滝は、全国にたくさんあるようだが、富士吉田市にも白糸の滝がある。
国道139号の上暮地白糸信号から北に入り2.5kmほどに仮設トイレと3台ほどの駐車スペースがあり、その先道は狭くなり300mほどで車止めになる。
路肩に車2台とめるとUターン場所がなくなるほどだが、手前の案内板によると第二駐車場のようだ。こんな場合スーパーカブは気楽に行ける所まで行けてイイのだ。
200mほど歩くと前方左に滝が見えてくる。
滝から流れる沢にかかる橋を渡ると右に下見の滝の名板があり、岩の斜面を「流れる」滝のすぐそばまで行ける。
右に下見の滝を見ながら5分ほど山道を上ると分岐があり、右に行くとすぐに白糸の滝がある。
高さ4~50mほどだろうか。反射でうまく撮れていないが、岩肌を細い流れが糸のように滑り落ちている。 「うん、白糸の滝だ」
滝の流れは(こっちから見て)右に方向を変えて下見の滝となる。 入口の説明板には「滝の高さは百五十米で幅は八米有り・・」とあるが高さは下見の滝を合わせた高さなのだろう。
分岐に戻り、そのまま進んで尾根に出て、右に上ると松林が少し開けて富士見台がある。白糸の滝から5分ほど。
ベンチがあり、マツの木陰で一休み。標高は1000mほどだが、風がないので蒸し暑い。
滝のそばのほうがよさそうだ。
富士山は手前の尾根でかなり隠れてしまうが、左側稜線は麓まで見える。
梅雨が明けて毎日夏空が広がっているが、富士山は早朝に見えていても、すぐに雲がかかってしまう。
今日も、このあと雲がかかってしまった。(午前10時)
国道139号の上暮地白糸信号から北に入り2.5kmほどに仮設トイレと3台ほどの駐車スペースがあり、その先道は狭くなり300mほどで車止めになる。
路肩に車2台とめるとUターン場所がなくなるほどだが、手前の案内板によると第二駐車場のようだ。こんな場合スーパーカブは気楽に行ける所まで行けてイイのだ。
200mほど歩くと前方左に滝が見えてくる。
滝から流れる沢にかかる橋を渡ると右に下見の滝の名板があり、岩の斜面を「流れる」滝のすぐそばまで行ける。
右に下見の滝を見ながら5分ほど山道を上ると分岐があり、右に行くとすぐに白糸の滝がある。
高さ4~50mほどだろうか。反射でうまく撮れていないが、岩肌を細い流れが糸のように滑り落ちている。 「うん、白糸の滝だ」
滝の流れは(こっちから見て)右に方向を変えて下見の滝となる。 入口の説明板には「滝の高さは百五十米で幅は八米有り・・」とあるが高さは下見の滝を合わせた高さなのだろう。
分岐に戻り、そのまま進んで尾根に出て、右に上ると松林が少し開けて富士見台がある。白糸の滝から5分ほど。
ベンチがあり、マツの木陰で一休み。標高は1000mほどだが、風がないので蒸し暑い。
滝のそばのほうがよさそうだ。
富士山は手前の尾根でかなり隠れてしまうが、左側稜線は麓まで見える。
梅雨が明けて毎日夏空が広がっているが、富士山は早朝に見えていても、すぐに雲がかかってしまう。
今日も、このあと雲がかかってしまった。(午前10時)