10月29日 (2)
愛鷹山(あしたかやま)は、越前岳や位牌岳など愛鷹山塊全体を指す事が多いが、山名「 愛鷹山」が山塊南端にある。
なぜか、愛鷹山だけが「山」で、ほかの山名は「○○岳」
10月29日(1)のつづき
位牌岳から尾根伝い南に下ると一服峠がある。
画像ではちょっと分かりづらいが、手前にギザギザの鋸岳の稜線(尾根)、その奥に越前岳。そして富士山。
一服峠から20分ほどで袴腰岳と分岐。樹の間からなんとか富士山が見える。
分岐を左に下りて馬場平。滑りやすい急坂をさらに下りて鞍部の分岐。
分岐から15分ほど上り返すと愛鷹山山頂。1等三角点を中心に草地になっていて、まわりは樹林だが富士山方向だけ開けている。
正面に袴腰岳、やや右奥に越前岳、左は大岳。右の樹方向に位牌岳がある。位牌岳(1458m)よりだいぶん低く1188mだが富士山はよく見える。
13時10分。日差しは少し西に移った感じで、景色は白っぽい。
愛鷹明神の小さな案内板があり、すぐ近くに社があるようなので見に行こうと思っていたのに、富士山を見ながら30分ほどのんびり休憩したら、すっかり忘れて下山してしまった。トホホ・・・
鞍部の分岐まで戻り、水神社への道標に従って下山。15時20分 水神社前駐車場所。
愛鷹山(あしたかやま)は、越前岳や位牌岳など愛鷹山塊全体を指す事が多いが、山名「 愛鷹山」が山塊南端にある。
なぜか、愛鷹山だけが「山」で、ほかの山名は「○○岳」
10月29日(1)のつづき
位牌岳から尾根伝い南に下ると一服峠がある。
画像ではちょっと分かりづらいが、手前にギザギザの鋸岳の稜線(尾根)、その奥に越前岳。そして富士山。
一服峠から20分ほどで袴腰岳と分岐。樹の間からなんとか富士山が見える。
分岐を左に下りて馬場平。滑りやすい急坂をさらに下りて鞍部の分岐。
分岐から15分ほど上り返すと愛鷹山山頂。1等三角点を中心に草地になっていて、まわりは樹林だが富士山方向だけ開けている。
正面に袴腰岳、やや右奥に越前岳、左は大岳。右の樹方向に位牌岳がある。位牌岳(1458m)よりだいぶん低く1188mだが富士山はよく見える。
13時10分。日差しは少し西に移った感じで、景色は白っぽい。
愛鷹明神の小さな案内板があり、すぐ近くに社があるようなので見に行こうと思っていたのに、富士山を見ながら30分ほどのんびり休憩したら、すっかり忘れて下山してしまった。トホホ・・・
鞍部の分岐まで戻り、水神社への道標に従って下山。15時20分 水神社前駐車場所。