「甘利山から富士山を見る」つもりでスーパーカブで出掛けたが・・・。
山梨県韮崎、国道20号の船山橋北詰交差点から船山橋で釜無川を渡り、すぐ右に入ると甘利山への県道になる。
集落を過ぎ川沿いから山側に入ると、急カーブの連続でどんどん高度を上げ、上りきった所の駐車場に着く。
船山橋(海抜350mほど)から駐車場(1640mほど)まで高低差1290mを15kmほどで上ってしまう。
駐車場周辺にもレンゲツツジがあるが見頃は過ぎた感じだ。正面の歩道は甘利山頂上への遊歩道。
(こっち側に細長く広い駐車場があるが、満車状態だった。)
散策路を5分ほど行くと左側が開けてレンゲツツジがたくさんある。東屋の休憩所があり、そのそばに1671.5mの3等三角点があった。
さらに5分ほど行くとなだらかな小さなピークの鍋頭。前方に見える甘利山山頂にかけての草原状の所はレンゲツツジの大群落だ。
両側がレンゲツツジの中の木道で甘利山に向かう。
木道の先が山頂。奥の山は千頭星山。 画像では緑に見えるが山腹もツツジが群生している。
鍋頭から5分ほどで甘利山山頂。山名標には標高1731mとある。
この方向に富士山が見えるはずだが、まったく見えず。
御坂山塊や天子山塊もかすんでよく見えない。
なだらかな山頂もレンゲツツジがいっぱいで、「最後の見頃」の感じだった。
帰りは上ってきた県道を先に進み、小字沢林道、小武川林道を下って国道20号に出る。
山梨県韮崎、国道20号の船山橋北詰交差点から船山橋で釜無川を渡り、すぐ右に入ると甘利山への県道になる。
集落を過ぎ川沿いから山側に入ると、急カーブの連続でどんどん高度を上げ、上りきった所の駐車場に着く。
船山橋(海抜350mほど)から駐車場(1640mほど)まで高低差1290mを15kmほどで上ってしまう。
駐車場周辺にもレンゲツツジがあるが見頃は過ぎた感じだ。正面の歩道は甘利山頂上への遊歩道。
(こっち側に細長く広い駐車場があるが、満車状態だった。)
散策路を5分ほど行くと左側が開けてレンゲツツジがたくさんある。東屋の休憩所があり、そのそばに1671.5mの3等三角点があった。
さらに5分ほど行くとなだらかな小さなピークの鍋頭。前方に見える甘利山山頂にかけての草原状の所はレンゲツツジの大群落だ。
両側がレンゲツツジの中の木道で甘利山に向かう。
木道の先が山頂。奥の山は千頭星山。 画像では緑に見えるが山腹もツツジが群生している。
鍋頭から5分ほどで甘利山山頂。山名標には標高1731mとある。
この方向に富士山が見えるはずだが、まったく見えず。

なだらかな山頂もレンゲツツジがいっぱいで、「最後の見頃」の感じだった。
帰りは上ってきた県道を先に進み、小字沢林道、小武川林道を下って国道20号に出る。