散歩がてらによく行く津久井の城山。
いつもの様に、津久井湖側の観光センター前から上って行くと、宝ヶ池の手前の所で山側にロープが張られ危険の張り紙があり、変だなアと思って宝ヶ池から右に行ってすぐの大杉に行くと・・・
なんと 大杉が焼け焦げていた。 びっくりしたアー
推定樹齢900年。内側はほとんど空洞になっていて、外皮はあまり焼けていないようにみえるが、10メートルほど先斜面に焼け焦げた上の部分が横たわっていた。
これだけ燃えていて、よくまわりに延焼しなかったと思う。
ちょうど居合わせた人によると、11日に落雷があって焼けてしまったとのことで、根小屋地区のパークセンターに写真と経緯の説明があると聞いてパークセンターに行ってみた。
大杉の燃え盛る様子の写真や消火活動の経緯の展示説明があった。
「きっとこれからも雷杉として津久井をお守りくださいますように」とある。
いつもの様に、津久井湖側の観光センター前から上って行くと、宝ヶ池の手前の所で山側にロープが張られ危険の張り紙があり、変だなアと思って宝ヶ池から右に行ってすぐの大杉に行くと・・・
なんと 大杉が焼け焦げていた。 びっくりしたアー

推定樹齢900年。内側はほとんど空洞になっていて、外皮はあまり焼けていないようにみえるが、10メートルほど先斜面に焼け焦げた上の部分が横たわっていた。
これだけ燃えていて、よくまわりに延焼しなかったと思う。
ちょうど居合わせた人によると、11日に落雷があって焼けてしまったとのことで、根小屋地区のパークセンターに写真と経緯の説明があると聞いてパークセンターに行ってみた。
大杉の燃え盛る様子の写真や消火活動の経緯の展示説明があった。
「きっとこれからも雷杉として津久井をお守りくださいますように」とある。
いつものところに、いつものようにあるものがなくなった。 合掌