山梨市の国道140号八幡橋西詰信号交差点から200mほど石和寄りに最近開通した、西に入るバイパスを行く。(今までは八幡橋西詰信号から入った。)
従来の県道に合流し、笛吹川フルーツ公園からのフルーツラインと交差したあとは、だんだんと上り坂となって国道から12kmほどで太良峠(たらとうげ、たらがとうげ)に着く。
通り抜けて西に下れば武田神社のそばを通って甲府駅に行ける。
太良峠 甲府側に富士山が見える。かなりかすんで、雲もありパッとしない。
画像の左側(スーパーカブの前あたり)からは、かすんでいるが甲府市街が良く見える。
今回は行かなかったが、北側の尾根を1~2分上ると東屋のある休憩所があるが、樹木が大きくなって、あまり展望は良くなかった覚えがある。
左 伊豆岳と大日岳(多分)、 中央 白山岳、 右 剣ヶ峰
剣ヶ峰は奥にあるはずだが、標高通り高くそびえて見える。
尾根の東側山腹を通る水ヶ森林道がここ(太良峠)から始まり、3kmほど行って帯那山高原牧場(休業中)の看板のところを左折して、少し先で右側の折り返す感じの狭い道を上ると、帯那山のすぐ下まで行ける。
四駆かバイクでしか来れない感じだが、水ヶ森林道を進めば路肩が広くなって駐車スペースのある所からでも、数分歩けば帯那山に着いてしまう。
ロープで仕切られたアヤメ群落地のなだらかな斜面を上ると帯那山山頂。
コンクリ製の何かの廃屋や「山梨百名山」の標柱、「関東の富士見100景」の看板がある。
標柱には1422mとあるが、二等三角点のある「本当」の1422m地点は奥の樹林の中を10分ほどいった所にあり、ここは地形図によると1370+数m。
南側が大きく明るく開け、甲府盆地をへだてて御坂山塊、その上に富士山が見える。 ・・・・ が、雲がかかってしまった。
帯那山はアヤメの群落地として有名だが、最近はシカの被害や他の植物の影響でめっきり少なくなっているらしい。
きょうも、満開の時期と思えたが東側斜面(左画像)はほとんど咲いていなかった。
富士山の見える南側斜面は、3~4か所に4~5本ぐらいずつ咲いていたがツボミも見当たらず、今年はこんなものなのだろう。
林道に戻って、北に行くとクリスタルラインに突き当たり、右に進んで乙女高原、焼山峠を通って牧丘で国道140号に出た。

乙女高原のレンゲツツジは満開チョッと手前の感じだったが焼山峠にかけての道沿いは、ちょうど見頃だった。
従来の県道に合流し、笛吹川フルーツ公園からのフルーツラインと交差したあとは、だんだんと上り坂となって国道から12kmほどで太良峠(たらとうげ、たらがとうげ)に着く。
通り抜けて西に下れば武田神社のそばを通って甲府駅に行ける。
太良峠 甲府側に富士山が見える。かなりかすんで、雲もありパッとしない。
画像の左側(スーパーカブの前あたり)からは、かすんでいるが甲府市街が良く見える。
今回は行かなかったが、北側の尾根を1~2分上ると東屋のある休憩所があるが、樹木が大きくなって、あまり展望は良くなかった覚えがある。
左 伊豆岳と大日岳(多分)、 中央 白山岳、 右 剣ヶ峰
剣ヶ峰は奥にあるはずだが、標高通り高くそびえて見える。
尾根の東側山腹を通る水ヶ森林道がここ(太良峠)から始まり、3kmほど行って帯那山高原牧場(休業中)の看板のところを左折して、少し先で右側の折り返す感じの狭い道を上ると、帯那山のすぐ下まで行ける。
四駆かバイクでしか来れない感じだが、水ヶ森林道を進めば路肩が広くなって駐車スペースのある所からでも、数分歩けば帯那山に着いてしまう。

コンクリ製の何かの廃屋や「山梨百名山」の標柱、「関東の富士見100景」の看板がある。
標柱には1422mとあるが、二等三角点のある「本当」の1422m地点は奥の樹林の中を10分ほどいった所にあり、ここは地形図によると1370+数m。
南側が大きく明るく開け、甲府盆地をへだてて御坂山塊、その上に富士山が見える。 ・・・・ が、雲がかかってしまった。

きょうも、満開の時期と思えたが東側斜面(左画像)はほとんど咲いていなかった。
富士山の見える南側斜面は、3~4か所に4~5本ぐらいずつ咲いていたがツボミも見当たらず、今年はこんなものなのだろう。
林道に戻って、北に行くとクリスタルラインに突き当たり、右に進んで乙女高原、焼山峠を通って牧丘で国道140号に出た。

乙女高原のレンゲツツジは満開チョッと手前の感じだったが焼山峠にかけての道沿いは、ちょうど見頃だった。