富士山を見る

各地で見えた富士山のコンデジ画像です。 ・・・・J:COMブログ「富士山撮ったど-」から引っ越し中・・・・   

2010年12月

 12月18日

中央線藤野駅の南、相模川右岸にある日連金剛山から東へ5分ほど行くと眺めのいい所におおきな岩があり、その先で杉峠へのコースから左に外れてすこし行くと峯山 がある。
「峯山頂」の小さな札があるが、ここは峯?峯山?

北側の樹が伐り払われて展望がいい。
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富士山は金剛山の植林に隠れ気味だがなんとか見える。


峯山からさらに2~3分進むとまた伐採された所にでた。

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案内板(ラミネートした紙が貼ってある)があり八坂山という所らしい。
山頂展望地作業中(景観伐採、植林)とあり、整備中のようだが作業は中断しているかんじだ。(それとも完成かな)
役所の仕事ではなさそうで、地元の人がやっているのだろうか。

富士山は金剛山に邪魔されないが、道志の山に隠れて上のほうだけ見える。
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案内に従って下ってみると20分ほどで車道に出た。
扇の看板のある大衆割烹山咲の斜向いだった。

 12月5日

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三湖台から東海自然歩道を東へ45分ほどで五湖台に着く。

足和田山とも呼ばれているが東海自然歩道の道標は五湖台になっているようだ。

樹木で展望はあまり良くないが、富士山はなんとか見える。

富士五湖の五湖が見えるので五湖台のようだが、実際には見えないらしい。樹林の隙間から眼下の河口湖と遠くに本栖湖が見えた。(太田和への下山道で山中湖が見えた)


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高床東屋の展望台にのぼると、富士山方向が少し開ける。

東海自然歩道を太田和に下り、国道に出る。
一本木バス停からバスに乗るつもりで時間を合わせたが、道の駅まで2~3kmのようなので歩いて帰る。
歩行3時間ほどのノンビリ山歩きのルートだった。

 12月5日

10120509紅葉台から東海自然歩道を10分ほど歩くと左側が大きく開けて土の広場の三湖台に着く。
奥まで100mはありそうなかなり広い山頂だ。

北には西湖対岸の雪頭ヶ岳と十二ヶ岳が間近に大きく見える。

雨の後や雪、霜柱の解けた時は土がグチャグチャになるが、今日は霜もなく快適だ。



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南側に富士山がある。

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山頂部分は白山岳が一番高く見え、右端の斜面の奥に剣ヶ峰の測候所建物を双眼鏡で確認できた。

 12月5日

道の駅なるさわにクルマをおく。
国道139号を西に歩いて20分ほどの紅葉台入口を右に入り、紅葉台ドライブインの少し先の東海自然歩道道標の所から左の山道を10分ほど上ると広場にでる。
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富士山が遮るものなく大きく見える。

紅葉台の説明板があり、ここも「紅葉台」なのだろう。
万葉の歌碑があり、説明碑もあるが素養がないので読む気がでない。

奥のほうの山道(東海自然歩道)を10分ほど上ると古びた建物があり駐車場になっている広場に出る。一般的に「紅葉台」といえばここを指すようだ。
古びた建物は紅葉台展望レストハウス。店内に入ってから見学料150円を払って屋上に上れば見事なパノラマ展望が得られる。
以前に来た時(状況は忘れてしまったが)店の人の感じがよくなかったのを思い出し、150円払うのもシャクなので展望台は断念?

ここの広場はまわりの樹木でレストハウス以外は展望はあまりよくない。
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撮影用?の踏み台にあがれば富士山は何とか見渡せた。

東海自然歩道の道標に従って三湖台 五湖台へ向かう。
こんなにいい天気は滅多にないので、レストハウスの屋上へ行かなかったことを後悔・・・。

 12月5日

一応?御坂山塊のどこかに登るつもりで、とりあえず?山中湖まできたが、雲ひとつない絶好の天気で富士山がスッキリ見え、アチコチから眺めているうちに時間が遅くなり御坂山塊は取りやめ。


10120504富士ビジターセンターは国道139号からスバルラインに入る立体交差点のそばにある。

富士山のスッキリ見える時に入ったことが無かったので、寄ってみる。

朝の9時半ごろなのに館内は大賑わいだったが、まもなく潮が退いたように静かになった。バス2台の中国?からの観光客だった。

1階は富士山の自然や登山や観光などの情報説明がいろいろ展示してある。山頂部の模型がウレシイ!

2階はレストランと屋上展望広場で富士山が樹林の上に大きく見える。
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午後になると富士山北面は影になってしまうが、10時ごろはまだ陽のあたる格好のいい富士山が見られる。

10120501国道413号(道志みち)の都留への県道が分岐する所の信号三叉路そばに、東屋のあるちょっとした休憩所ができた。(多分9月ごろ完成)

「四里塚 道志七里」と彫られた新しい石標がある。
紅椿の湯近くにある二里塚に次いでの、一里塚整備のようだ。


国道を相模原方面から来ると、ここのちょっと手前に富士山が良く見える所があるが、この場所からこんなに見えるとは思わなかった。(走行中だと木立でちょっと見えづらいが)
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朝8時。まだ道志川沿いに陽は届いていないが、富士山は雪が白く輝き冬のたたずまいになってきた。

この場所での日没は今日あたりは、富士山の頂上部分の右端(白山岳)に沈むはずで、冬至までは左に移り、その後は右に戻って、1月のはじめまでの1ヶ月ほど
ダイヤモンド富士を楽しめるはずだ。

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