10月23日
富士スバルライン五合目から40分ほど御中道を行くと「御庭」がある。
五合目と標高はあまり変わらないが樹林を抜けると高い木が無くなり、すばらしい眺望が開けてきてスバルライン御庭駐車場からの分岐があり、その先の廃屋の山荘あたりが御庭。
紅葉黄葉はちょうど見頃で、積雪暴風で倒れても折れても生き延びるカラマツにはカンゲキ。見慣れた真っ直ぐに伸びたカラマツとは全く違った樹形だ。
富士山山頂部は釈迦の割石あたりが一番高く見え、奥に白山岳のピークは見えているのだろうか?
画像中央のトンガリは雷石のある雷ヶ岳(多分)
右のトンガリは大沢崩れ右岸側の頭。その右の斜面は大沢崩れ左岸。奥には剣ヶ峰があるが見えない(多分)
御中道を歩くと山頂部の形が次々と変わるので面白い。
西から北にかけての展望は当然ながら素晴しい。
ちょっと雲が多くなってきたが南アルプスの稜線、うっすらと穂高槍ヶ岳も見えた。

スバルラインの料金を出し惜しんで、吉田口登山道の馬返から登ったので、スバルライン五合目まで2時間以上かかり、行ければ大沢崩れまでと思ったが時間的に無理なので、引き返す。
吉田口登山道は針葉樹落葉樹が混在し紅葉のウレシイ場所が所々にあった。
富士スバルライン五合目から40分ほど御中道を行くと「御庭」がある。
五合目と標高はあまり変わらないが樹林を抜けると高い木が無くなり、すばらしい眺望が開けてきてスバルライン御庭駐車場からの分岐があり、その先の廃屋の山荘あたりが御庭。
紅葉黄葉はちょうど見頃で、積雪暴風で倒れても折れても生き延びるカラマツにはカンゲキ。見慣れた真っ直ぐに伸びたカラマツとは全く違った樹形だ。
富士山山頂部は釈迦の割石あたりが一番高く見え、奥に白山岳のピークは見えているのだろうか?
画像中央のトンガリは雷石のある雷ヶ岳(多分)
右のトンガリは大沢崩れ右岸側の頭。その右の斜面は大沢崩れ左岸。奥には剣ヶ峰があるが見えない(多分)
御中道を歩くと山頂部の形が次々と変わるので面白い。
西から北にかけての展望は当然ながら素晴しい。
ちょっと雲が多くなってきたが南アルプスの稜線、うっすらと穂高槍ヶ岳も見えた。

スバルラインの料金を出し惜しんで、吉田口登山道の馬返から登ったので、スバルライン五合目まで2時間以上かかり、行ければ大沢崩れまでと思ったが時間的に無理なので、引き返す。
吉田口登山道は針葉樹落葉樹が混在し紅葉のウレシイ場所が所々にあった。