8月29日
八ヶ岳の阿弥陀岳に御小屋尾根から登る。
美濃戸口 バス折り返し場の下の駐車場にクルマをおく。
八ヶ岳山荘横から別荘地の舗装路を30分ほど上ってようやく山道に入る。
1時間ほど登って舟山からの尾根に出るとすぐに御小屋山。
不動清水入口を過ぎると急坂となり森林限界を過ぎハイマツ帯になると素晴しい眺望になるが、登山道はものすごく滑りやすい長い急坂になり、頼りない1本のロープを頼り登ると阿弥陀岳からの岩稜に出る。
大きな阿弥陀岳の右奥に雲海に浮かぶ富士山が見えた。
ちょっと怖いところもある稜線上の岩場を過ぎると、まもなく阿弥陀岳に着く。8時55分。美濃戸口から3時間45分ほど。
割りに広い山頂だが、2~30人の登山者で賑わっていた。山頂を前景に富士山を撮ろうとしたが、なかなか人影が途絶えない。
手前の山は権現岳。
赤岳に向かって下りるが、登山者が多く所々で停滞するくらいだ。
かなりの人がリュックなしの空身で、赤岳からの往復や、行者小屋への途中の立ち寄りのようだ。
中岳を登り返し、赤岳への急坂を登り、鎖場の続く岩場を越すと赤岳頂上。(三角点のある南峰)
残念ながら、東側からガスが出始めて富士山は見えなくなってしまった。
地蔵尾根、南沢を下って美濃戸口に戻る。14時50分。
駐車券がワイパーに挟んであり、500円を払う。標高1500mだが「下界は暑い」
八ヶ岳の阿弥陀岳に御小屋尾根から登る。
美濃戸口 バス折り返し場の下の駐車場にクルマをおく。
八ヶ岳山荘横から別荘地の舗装路を30分ほど上ってようやく山道に入る。
1時間ほど登って舟山からの尾根に出るとすぐに御小屋山。
不動清水入口を過ぎると急坂となり森林限界を過ぎハイマツ帯になると素晴しい眺望になるが、登山道はものすごく滑りやすい長い急坂になり、頼りない1本のロープを頼り登ると阿弥陀岳からの岩稜に出る。
大きな阿弥陀岳の右奥に雲海に浮かぶ富士山が見えた。
ちょっと怖いところもある稜線上の岩場を過ぎると、まもなく阿弥陀岳に着く。8時55分。美濃戸口から3時間45分ほど。
割りに広い山頂だが、2~30人の登山者で賑わっていた。山頂を前景に富士山を撮ろうとしたが、なかなか人影が途絶えない。
手前の山は権現岳。
赤岳に向かって下りるが、登山者が多く所々で停滞するくらいだ。
かなりの人がリュックなしの空身で、赤岳からの往復や、行者小屋への途中の立ち寄りのようだ。
中岳を登り返し、赤岳への急坂を登り、鎖場の続く岩場を越すと赤岳頂上。(三角点のある南峰)
残念ながら、東側からガスが出始めて富士山は見えなくなってしまった。
地蔵尾根、南沢を下って美濃戸口に戻る。14時50分。
駐車券がワイパーに挟んであり、500円を払う。標高1500mだが「下界は暑い」