11月15日
石割山山頂のすぐ下にある送電鉄塔のところに下りると道標があり、左二十曲峠、直進御正体山。石割山へは5分となっているが、せいぜい1分。
前方右に大天狗(多分)小天狗(多分)があり、中間に露岩が見える。
御正体山方向へ10分ほど行くと、鉄塔監視路への分岐があるが、そのチョッと手前右(谷側)の踏跡の有りそうな無さそうなところを20mほど入ると、絶壁の岩の上に出る。
ヤッホーー! 



なかなかの絶景だ!
山中湖畔の平野地区がよく見える。石割山は右に見える鉄塔の左。
山中湖畔の平野地区がよく見える。石割山は右に見える鉄塔の左。
分岐から戻る方向の山側のわずかな踏跡を登ると大天狗のピーク(多分)
樹林の中だが、1か所だけ岩の上と同じような展望が得られる。
石割山から御正体山へのルートは通る人が少なく、石割山の賑わいがウソのようだ。